当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。院長の高田と申します。
一鍼入魂堂小石川院としてこの地で開院し7年が経ち、私が鍼灸整骨院として業務拡大させていただき３年が経ちました。来院されている方々のチカラになるべく日々の治療と並行して、休む事なく様々な治療技術・知識の向上に努めて参りました。
通常の治療院では考えにくいですが、硬い所、症状のある部位のみにフォーカスをあてて治療するのではなく『人を診る』をコンセプトに、東西医学を融合した当院にしか出来ないカタチで、全身の機能改善を目的に治療にあたり、数々の症状改善や他院や病院で改善しない方も改善へと導くことが出来たことも多く、文京区のみならず遠方からもご紹介で通院して頂ける治療院となりました。

しかしながら、数多くの方々の症状を良く出来ても、本当に困っている方、助けられなかった方々がいたのも紛れもない事実です。
当然、医療は万能ではありませんが、その悩みの深い方々を健康へと導くためのカラダの原理原則にもとづく根本治療法にようやく辿りつきました。

現代病の代表ともいえる誰もが一度は経験したことがある頭痛、肩こり、腰痛。そのうち腰痛の原因が特定出来るものはわずか15％、残りの85％は原因不明といわれている有名なデータです。 軽い運動、ストレッチ、マッサージで軽減するものは簡単なカテゴリーの腰痛かもしれません。
しかし、何年も悩んでいる腰痛、どこに行っても治らない腰痛は本当に腰だけの問題でしょうか。色んな治療を受けても、それでも腰痛が治っていないのです。症状に囚われ、症状を追いかければ追いかけるほど身体は良くならないのです。
そのような場合、身体の『構造と機能』に着目しなければなりません。姿勢を整えることで神経や内臓の働き、筋肉や関節の動きが正常になり根本から健康へと改善を目指せます。
腰痛が出てきているにも関わらず、腰を触らず身体の『構造と機能』を改善させることは患者様にとって、不安や遠回りに感じるかもしれません。
しかし、それが最速最短で患者様を健康へと導く方法であり、根本原因の解決に必要不可欠でした。